富山市の金泉寺地区から米農家集団「金泉寺ファームズ」が挑戦!
こんにちは!金泉寺ファームズです!
富山市の金泉寺(きんせんじ)地区の米農家集団、といってもまだ3人ですが、みなさんに本当においしいお米を食べてほしい!そのために、米農家から直接販売を始めました!
富山の「んまい!」米を直接届けたい!
富山県富山市は、背後に3,000m級の山からなる立山連峰が連なっています。
私たちが先祖代々、米をつくっている富山市の金泉寺(きんせんじ)地区は、立山連峰からの豊富な雪解け水と土壌がそろっています。
しかし、水と土壌があればおいしいお米が食べられるほど米作りは簡単ではありません。
春が始まる前から、収穫の秋がすぎる頃まで、日々丹精こめて、時には新しいことも挑戦しながらおいしいお米が食べられるために努力しています。
米農家は毎年自分たちの育てたお米を食べて味を確かめています。
いわば、米の味に関してプロフェッショナルだと自負しています。そんな米農家自身が食べて「んまい!」と言えるお米は、皆さんもきっと「んまい!」はず!
本当においしいお米を食べてほしい!
そんな想いで金泉寺(きんせんじ)から直接お米をお届けします!
おいしいお米作りが何世代も続けられるために
近頃では、地方創生がうたわれていますが、金泉寺の米農家、ないしは富山や他県の米農家も残念ながら米作りをやめてしまうケースが毎年発生していて、地方創生とはかけ離れている現状です。
米農家が離農してしまう要因のひとつは、一言で言ってしまえば「割に合わない」んです。
多くの米農家は兼業農家で、米作りの他にも仕事をもっています。
米作りは、設備は決して安くないですし、農作業は重労働そのものです。続けるほうが困難というものです。
世間では「生産性向上」「働き方改革」などのワードが飛び交っていますが、米作りもその例外ではありません。
昔から比べれば機械化が進み、肥料など育て方も進歩してきました。
しかし、まだまだ見直すべきことはたくさんあり、米作りが魅力的な仕事にならないと続きません。
ただし、採算ど返しでただおいしいお米が取れればそれでいい、といったことでは継続性がありません。
継続性のある適正価格で、おいしいお米を食べてもらえるように、インターネットで直接販売を始めました。
作る人も輝き、食べる人も感動できるように、継続的な地方創生の一環となるように挑戦しています!
SNSでも発信していきます
現在のところ、商品はまだ準備中ですが、オンラインショップを開設しました。
商品の準備ができ次第、また更新・お知らせしますので、お見逃しなく!
オンラインショップは、外部サービスのBASEを利用していますので、スマートフォンアプリからご注文可能です!
Facebook、Twitter、Instagramからも更新・お知らせしますので、フォロー/いいね!をお願いします!
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