今年一発目!籾摺りして等級検査できる用意したぞ〜
今年の米の顔が見えてきたぞ〜!
先日始めて稲刈りした分を、籾摺りして玄米にしました!米袋に入れて等級検査うける準備ができました。まだ稲刈り指定ない田んぼもありますが、ひとまず今年の米の出来が見え始めました。
籾摺りから袋詰までを動画で!
籾摺り・選別・袋詰の工程を動画にまとめてみました!
本日の籾摺り(もみすり)の様子です!
1時間に、玄米30kg×40袋のペースで作業できました! pic.twitter.com/yFGmulIoTR— 金泉寺ファームズ (@kinsenjifarms) 2017年9月11日
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等級検査ができるように準備
今回のお米は、格付けチェックである等級検査にまわします。
一等になれば、いいお米なので、価格が高くなります。
米の選別機にかけて、いい米とくず米に分けていきます。
乾燥機から貯蔵タンクに移した籾(もみ)を落とします。
籾摺り機に接続して、籾を供給させます。
籾が、籾殻と玄米に分けられていきます。
籾殻は、後で田んぼの肥料になるので、袋につめていきます。
玄米は30キロの袋につめていきます。
袋の重さも合わせて設定した重量で、自動的に一旦ストップしてくれます。
自動的にストップした重量は、たま〜に、少〜しだけ多かったり少なかったりするので、昔ながらの計量器で計りなおしてから、袋を閉じます。
約70年ほど前から現役で、今でも正確に重量を計ってくれます。
米の袋を一旦積んでおきます。
あとで検査してもらうので、また移動します。
オンラインショップで販売する予定のお米は、まだ田んぼで最後のひと実りをさせております!
新米をオンラインショップで販売開始する際は、また告知しますので、もうしばらくお待ちを〜
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